TOEICで700点取れるまでやる①

僕はTOEIC(LR)の勉強を1年半前から始めています。

現在の点数は、590点です。(2023年1月現在)

僕のTOIECの点数の変遷を見てください。

435点:19歳 学生時代

~勉強スタート~

500点:25歳 社会人

590点:26歳 社会人

~現在に至る~

TOEIC(英語)を勉強しようと思った理由

焦りが出てきたから

焦りが出てきたからその頃の自分(25歳)は、将来に対してとても不安になっていました

。当時の年収が350万円ほどしかなく、仮想通過の投資(100万円程)でも失敗していた僕は、

「このままでいいのか」

「もっと自己研鑽して、自分の価値を高めなければ」

「30代が少しずつ見えてきた」

など、他にもいろいろな劣等感や焦り、不安、空虚感がありました。

友達も勉強していたから

友達(正確には会社の同期)が、その頃ちょうど宅建士の資格の勉強を始めたのを聞いて、自分も負けていられないと思ったからです。そいつは、一年半後、無事合格しました。

英語が比較的好きで得意だったから

中高時代の一番の得意科目は、英語だった。理系の学校(高専)に通っていた僕だでしたが、好きで得意だったのは文系の科目でした。そして、文章を書くことが好きだったので、今こうして英語に関するブログを書いています。

海外(外の世界)に興味があったから

生まれてこの方、北陸地方から出たことがなかった僕は、海外や外の世界に猛烈な憧れや興味を持っていました。

当然そこで必要になってくるのは、語学力です。

「世界の公用語」と言われるほど、第一・第二・第三言語として使われている英語を操ることができれば、いろいろな人とコミュニケーションを取ったり、いろいろな情報を得たりすることができます。これはすごく魅力的なことだと思いませんか?

履歴書に点数を書いてアピールできるから

当時から転職を考えていた僕にとって、「履歴書に書くことが無い」というのは、致命的でした。

そこで僕は「TOEICの点数を伸ばそう」と考えました。

一般的に履歴書に書いてアピールできるのが、「600点以上」とか、「800点以上」だと言われています。

(転職アプリでも、「TOEIC」や「TOEIC 600」などで検索すると、たくさんヒットするので、検索してみてください。)

なぜ700点なのか?

現在の点数が590点だから、600点は見えてきています。

なので、「700点」を目標にしました。

また、目標を「800点」にすると、どうしても遠い目標に感じてしまいそうです。

700点以上の点数の学習者は、一般的には英語中級者と言われるレベルで、

ネイティブの方のレベルに当てはめると、だいたい向こうの中学生くらいに相当するそうです。

日本で当てはめても、「中学生と会話する」と考えると、難しい話は少し伝わりづらいですが、

普通に会話する分なら何ら問題ないレベルですよね?

勉強方法

通勤時間で問題を解く

僕は普段、職場までの移動は電車通勤なので、この時間を有効活用しています。

片道は約50分あるので、参考書や問題集で勉強するのには、充分な時間です。

僕のおすすめの勉強方法は、「特急シリーズ」で、

「Part5」の問題をひたすら解くことです。

Bitly
TOEIC 5
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なぜPart5なのかと言うと、1問1問の解答へのハードルが低いからです。

難しい問題でもそんなに時間がかからないのがPart5の特徴。

(また、本番では、一問一問に時間をかける余裕はないです。)

この特性を利用して、電車の中や移動中で問題を解く。

リスニングの場合だと、

「音がうるさくて聞こえづらい」

「イヤホンを接続するのが面倒」「充電が面倒」

といったことが起こるが、リーディングにはない。

僕の場合、鉛筆で軽く印を付けながら解答しています。

これだと、驚くほどストレスなく、低いハードルで勉強に取り組むことができるし、

間違えた問題も復習しやすい。

(もう一周する場合、消しゴムで1ページごとに消さなければいけないのは面倒かもしれないが)

洋楽を聴く

車の運転中でも、通勤時間でも、とにかく洋楽を聞く。

運転中では、好きな洋楽を歌ってみるのもいい。

Spotifyなどの音楽サブスクサービスや、YouTubeなどの動画アプリなど何でもいいので、歌詞を確認しながら聞くのがよい。(電車の中や、家の中限定。運転中は危ないのでやめてください。)

この勉強方法は、TOEICの試験対策としては、少し効果は弱いが、「英語の勉強をする」というハードルが高い方にとっては、手軽で継続しやすいのがメリット。

まとめ

英語勉強では、

・通勤時間で問題を解く

・洋楽を聴く

この2つは、

・英語勉強のハードルが低い

・すき間時間でできる

というメリットがあるので、ぜひおすすめします。

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